IT運用高度化に不可欠なITSM入門セミナー
~目指すは「全体最適」、見せかけの効率化・高度化に陥らないためのポイントを学ぶ~
複雑化するIT運用ニーズへの回答:ITSMの実現
現在のビジネス環境において、IT運用へのニーズは高度化・複雑化しています。
クラウド技術の進化、AI実装・活用への期待、セキュリティリスクの増大など、素早い市場変化に対応するために、IT運用現場も変革を迫られています。
こうした背景から、昨今再び「ITサービスマネジメント(ITSM)」が注目を集めていますが、実行は容易ではありません。
従来から慣れ親しんだIT運用ルールを変更してまで得られるメリットは何か、どのようにルール変更するべきか。自社のIT運用業務が「どうあってほしいか」を明確に定められなければ、ITSM実現の取り組みは暗礁に乗り上げる可能性もあります。
だからこそ、効果的な実現手法やその根底にある考え方をしっかりと理解しておくことが重要です。
プロセスの標準化がカギ、日鉄ソリューションズが考えるIT運用高度化の進め方
そこで、本ウェビナーの前半では、日鉄ソリューションズ株式会社より、IT運用を高度化していくための効果的な考え方を解説します。
IT運用高度化を成功させるためには「全体最適」の意識を持つことが非常に重要です。そのため、個別業務よりも運用プロセス全体を俯瞰し、プロセスの標準化に向けた糸口を探すスキルが求められます。セミナーでは、そうした上流検討を支援する具体的なサービス紹介も交えながら、これまで200社以上のエンタープライズ規模のお客様の運用導入を支援した経験・ノウハウを凝縮してお伝えします!
※当日ご参加いただいた方限定で、日鉄ソリューションズ作成資料を提供いたします。
ITIL準拠を簡単に実現、ユニリタのITSMツール「LMIS」導入の真価とは
IT運用高度化にむけた上流方針が決まったら、その実現を支えてくれるツール導入も検討したいですよね。
ウェビナーの後半では、株式会社ユニリタより、対応品質の標準化や属人化の解消・業務の自動化を実現するITSMツール「LMIS」をご紹介します。
変更管理・リリース管理を含む構成管理や、システム監査対応、IT統制など、実務における活用シーンと合わせてLMISの特長をご紹介するため、今後目指すべきIT運用高度化の全体像やITSMツールの重要性をより具体的に理解することができます。特に、煩雑なシステム監査対応の工数が約5分の1にまで削減された某大手製薬企業の導入事例紹介は必見です!
開催日:
2024年9月10日(火)13:00~14:00
場所:オンライン開催
このような方におすすめのセミナーです
- 2024年のIT部門の重要テーマの一つとして「運用高度化」を見据えている
- IT運用高度化の効率的な進め方が分からない
- 運用業務の標準化や自動化をどのように進めていくべきかわからない
- ITSMツールの導入に興味がある
プログラム
目安の時間 | 内容 |
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12:45~13:00 | 受付 |
13:00~13:05 | オープニング(マジセミ) |
13:05~13:45 | 日鉄ソリューションズ株式会社、株式会社ユニリタよりそれぞれ講演 |
13:45~14:00 | 質疑応答 |
※プログラムの内容はお客様の要望に応じて変更可能ですのでお気軽にご相談ください。
主催
日鉄ソリューションズ株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
株式会社ユニリタ(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
その他
当日会場アクセスに関するお問合せ | zoom@osslabo.com |
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セミナー事務局 | マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申し込み
お申し込みは共催社のWebサイトよりお申し込みフォームに必要事項を入力のうえ、お申し込みください。