ITSM不全が引き起こす非効率化とリスクの増大はどうすれば防止できるのか
~運用高度化に向けたITSM人材育成の実践事例と、ITSMツールの活用を徹底解説~
ITSMへの対応が不十分なことで起こる弊害
昨今マルチクラウドにおけるシステムの複雑化やセキュリティリスクの高まりなどを受け、ITサービスマネジメント(ITSM)の重要性がこれまで以上に増しています。ITSMへの対応が不十分な場合、セキュリティやシステムの安定性が維持できず、重大なシステム障害やデータ漏洩などのリスクが高まる可能性があります。また、効率的な運用が妨げられ、業務遅延やコストの増加を招くだけでなく、企業の信頼性や市場競争力に悪影響を及ぼすことも考えられます。
総じて、ITSMへの対応は、ITシステムの健全性とビジネスの継続性を保つために必要不可欠になってきています。
運用高度化に向けた、日鉄ソリューションズのITSM人材育成事例をご紹介
こうした市場変化に対応するためにもITSMを実践していきたい、けど適切な人材がいない!と悩まれているIT運用関係者の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
本ウェビナーの前半パートでは、日鉄ソリューションズ株式会社より、ITSM人材育成の社内実践事例をご紹介します。
日鉄ソリューションズは、業種問わず数多くのお客様や情報子会社様、日本製鉄グループ各社にシステム運用を提供しており、日々の業務経験から、次世代のIT運用現場で求められる人材をどのように育成するべきか、ノウハウを蓄積しています。実際に社内で実施している取り組みの概要と成果をご紹介し、ITSM人材育成のポイントを共有します。
対応品質の標準化や属人化解消を実現する、ユニリタのITSMツールをご紹介
あわせて、ウェビナーの後半では、株式会社ユニリタより、下記のような課題をお持ちの方に向けて、ITSM運用をサポートする「LMIS」をご紹介いたします。
・インシデント対応や変更作業の記録が散在しており、情報が活用できていない
・IT部門が実施するそれぞれの業務やサービスの評価ができない
・役割や手順が明確に定まっていない
対応品質の標準化や属人化の解消・業務の自動化を実現し、ITSMの対応を実現したい方におすすめの内容です。
開催日:
2024年5月29日(水)11:00~12:00
場所:オンライン開催
このような方におすすめのセミナーです
- 2024年のIT部門の重要テーマの一つとして「運用高度化」を見据えている
- 運用高度化を進めるにあたり、人材不足が課題となっている
- 運用業務の標準化や自動化をどのように進めていくべきかわからない
- ITSMツールの導入に興味がある
プログラム
目安の時間 | 内容 |
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10:45~11:00 | 受付 |
11:00~11:05 | オープニング(マジセミ) |
11:05~11:45 | 日鉄ソリューションズ株式会社、株式会社ユニリタよりそれぞれ講演 |
11:45~12:00 | 質疑応答 |
※プログラムの内容はお客様の要望に応じて変更可能ですのでお気軽にご相談ください。
主催
日鉄ソリューションズ株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
株式会社ユニリタ(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
その他
当日会場アクセスに関するお問合せ | zoom@osslabo.com |
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セミナー事務局 | マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申し込み
お申し込みは共催社のWebサイトよりお申し込みフォームに必要事項を入力のうえ、お申し込みください。